埼玉司法書士会

司法書士は、くらしに役立つ法律家です。

誰でも一度は身近に経験するのが「相続」。思い込みや聞きかじりの知識で関係をこじらせ「争続」に発展したり、「遺言書」を書いておけば遺された家族が嫌な思いをせずに済んだ…。

相続手続きを数多く経験してきた司法書士が、相続、遺言、さらに高齢者などを支援する「成年後見制度」についても、具体例を交えて解説します。

また、なくならない消費者被害についても、分かりやすくお話しします。手を替え品を替え消費者を食い物に悪質商法や振り込め詐欺。これらの被害にあわないようにするには、基本的な法律知識を身につけることが大切です。

司法書士が相談を受け、あるいは業務として扱った実際例を参考に、一般市民の方にぜひとも知っておいてもらいたい法律知識についてお話しします。
市民向け法律講座として、また、高齢者学級などのテーマとして、ご利用ください。

消費者を取り巻く状況は、消費者契約法の制定・特定商取引法の改正・改正貸金業法の完全施行と一定の法整備がなされ、消費者庁の設置に見られるような消費者保護の機運の高まりはあるものの、長引く不況を背景にますます厳しくなっています。

クレジットカードや消費者金融からの借金が原因と思われる刑事事件や、悪質商法・振込め詐欺などの消費者を食い物にする事件が後を絶ちません。

規制緩和の波とともに声高に叫ばれた「自己責任論」は東日本大震災を経験した今、かつてのように喧伝されることはなくなりましたが、消費者が自己防衛の力を身に付けることの重要性に変わりはありません。このことは、もうすぐ社会に出る高校生にとっても同様です。

埼玉司法書士会は毎年「高校生のための消費者講座」を実施し、消費者被害に陥らないための法律知識と、陥ってしまった場合の対処法をお話ししてきました。

本年も下記のとおり「高校生のための消費者講座」を実施いたしますので、この機会に本講座をご利用下さい。

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